2012年01月30日

試験戦略が学生募集トレンドの重要なポイントになります!!

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
何も今年の冬の寒さのせいでもありませんが、『学生募集戦略ブログ』の更新もフリーズしていました。
「年末年始と次年度に向けた学生募集の企画ラッシュ」で。。。。
とっ、ついつい言い訳がましいですが、弊社のHPも更新されて、スタッフブログも始まりますので、心機一転頑張っていきたいと思います。

会社HP.png

1月も終わりになってきますが、1月と言えば『センター試験』
今年も55万人もの受験生がトライしました。
しかし、問題配布ミスやリスティング機械の不足など、一生懸命勉強してきて、真剣に挑戦する受験生に対して、あまりにもお粗末な失態で、問題も多く発生しました。

で、学生募集戦略ブログ的に気になるのは、その志願者トレンドです。
今年は、平均点が上がった為に私大難関校への志願者が増えるとの予想が出ています。
特にここの所2年連続で首位をキープしていた“明治大学”を抜いて“早稲田大学”が1位になる可能性が出てきました。

IMG_0237.JPG
※今年は”生駅伝”を楽しみました。凄い人ごみで、各大学宣伝効果大です!

“早稲田大学”は、今年の試験戦略で、理系3学部と教育学部を除く全学部をセンター試験枠に設定した事と昨年までセンター試験枠を併用していた“慶応大学”の法学部が、センター試験を取りやめた事が起因しています。
大専や大小を問わず、高等教育機関にとっては、実は試験戦略が学生志願者の動向に大きく影響してきます。
そういう意味で、次年度の募集要項は既に固まっていると思いますが、試験戦略や試験ごとの志願者の出願目標にあわせた募集戦略が、重要なポイントとなります。

3月にまたパートナー会社のエデュースさんと“学生募集公開セミナー”を企画しています。
今回は、前回リクエストの多かった『大学/短大/専門学校のブランド戦略』について、講演が出来ればと思っています。
是非、ご参加ください。
教育企画センター 櫻田

posted by pcpe at 08:47| Comment(0) | 学生募集戦略

2011年09月10日

勢いの感じられる学生募集プロモーションは重要です!!

関西方面の出張の途中の電車の中で、大学の中吊り広告を発見しました。
こちらが目に留まった“近大の中吊り”です。

近大中スリ.jpg


つい20年前を思い出してしまいました。(笑)
と言うのも、こちらが↓↓↓20年前に私が専門学校の広報時代に企画して制作した中吊り広告だからです。

英進車額.jpg

どうでしょうか?
時空を超えて、20年前を思い起こしました。
当時は、大学も専門学校も右肩上がりで、学生募集では、全般的には今のような危機感もなく、むしろ『面白い事をドンドンやろうぜ!!』的なノリの良い時代でした。
この中吊りも業界初のマガジンパンフレットとTOKYOウォーカーをパロって作った学校情報誌の延長線上で、『マガジンパンフなら中吊りでしょう』的な勢いで押し進めた感もありました。

英進パンフ表紙.jpg


英進PLUSα.jpg

しかし、広報は勢いも重要で、“勢いが先”か“実績が先”かと言うこともありますが、是非皆様の学校でも、広報のスタッフ自身が面白がって、ドンドンと学生目線のプロモーションを押し進めていただければと思います。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 01:08| Comment(0) | 学生募集戦略

2010年10月08日

次年度学生募集計画は、自学に適した目標設定が必要です。

今日は、大阪の追手門学院大阪城スクエアで、先週に引き続きの「次年度学生募集計画」の公開セミナーがあり、講演させていただきました。
今回も多くの大学/専門学校の入試広報関係者の方にお越しいただきました。

大阪講演101008

前回は、次年度の最新マーケティング情報についての内容を書かせていただきましたが、今日の話では、目標設定の重要性についても話をさせていただきました。
目標設定の基本は、出願導線に沿ったものですが、昨今では特に率(資料請求者来校率/来校者出願率)の目標設定とそれを実現する為の施策が重要になってきます。
また、その目標は、学部学科別/属性別/月次週次日次別を出願導線にあった数字でブレークダウンしていただければと思います。
それと資料請求であれば、媒体別に行い、資料請求者にも自学媒体とその他の進学媒体などとの温度差があると言う事を理解してもらえたと思います。
来校であれば、リピーターの出願率保護者同伴出願率などの話もいたしました。
やはり各学校の地域性や特長にあった戦略が必要で、自学の学生募集に適した目標設定が肝要です。

次年度(2012年4月生)の学生募集は、もうスタートしています。
高校2年生へのアプローチを本年度学生募集と平行して行う事が、必要になってきています。

教育企画センター 櫻田

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2010年09月24日

『壊れる大学』の学生募集へのメッセージとは?!

ダイヤモンド社
「出典:週刊ダイヤモンド社 9月18日号」

週刊ダイアモンド社の“壊れる大学”が話題になりましたが、皆さんはどのように受け止められたでしょうか?
伝わっている話も多かったので、“分かったいるよ”と言う方もいれば、“都築学園”のような具体的な内容も出て、少なからず、大学に携わっている方は、現状をもう一度考えさせられる気持ちになったのではないでしょうか。

大学数の増加はご存知ようにこの10年間で150校ほど増え、定員割れの大学も40%を超え、この先の更なる少子化を見ても、淘汰される大学が、かなりの数で表面化してくるのは、明らかな事実として認識せざる得ない状況です。

本誌の中では、“AO”の問題点や”オープンキャンパス“の状況、また”差別化する大学“について記載されていましたが、学生募集の観点からすると、大学の存在価値の原点に帰って、大学の理念や社会/地域への貢献、そして、社会や産業界に対してどんな人材育成像を持っているかを明確にして、情報発信して行く、『学生募集のtheoryに立ち返るべき』だと強く感じました。

そこで、来週10月1日(金)、16大学が出資する「株式会社エデュース」さんと“次年度募集の最新動向と成功戦略”について公開セミナーを開催いたします。
もう既に2012年4月生の学生募集がスタートしています。
是非ご参加いただき、共に次年度の学生募集戦略について勉強出来ればと思います。

教育企画センター 櫻田

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2010年09月13日

社会人スクールの体験入学を久々体感しました。

やっと朝晩秋らしい雰囲気になってきました。
秋らしい気候になってくると動くのが、社会人のスクール入学です。
ご存知のように、社会人は、春と秋になると季節感や環境などで、何か自分に身に付く資格や知識を得ようと言う気持ちになって、行動して行きます。
前職デジタルハリウッドを開校する当時は、社会人スクールでもメインは春、そして春入学の半分ぐらいで秋入学と言うパターンの学校がほとんどでした。
つまり、今日のような“夏”と“冬”入学と言う習慣はなかったのです。
英会話教室などは、随時入学や月入学がありましたが。
デジタルハリウッドは、入学のタイミングの多様化と言う事で、“春夏秋冬”と言う4シーズン開講の6ヶ月コースをそれぞれ2回転(春→秋)(夏→冬)して、稼働率を考慮した入学シーズンを確立しました。

そこで、朝晩秋の気配が漂ってきましたので、唐突ですが、私も料理教室に通うと決心して、先日ある大手の料理教室2校の体験授業に参加してきました。

煮込みハンバーグ

「体験入学で作った”煮込みハンバーグとオニオンスープ”です。」

ステーキ


「こちらも体験入学で作った(?ステーキは先生に焼いていただきました)”ビーフステーキ”です。

料理は、成果がその場で、目と舌で感じられるので、体験入学的にモチベーションを上げやすいコースです。


“学生募集戦略ブログ”的観点から見た体験教室ですが、「来校入学率を意識しているの?」と言う状態で、分野が変われば、違うものだなと言う事を感じました。

で、まず生徒募集面から驚いたのは、顧客DBを取らないと言う事です。
通常来校者の訪問シートにあるであろう以下の項目が全くないのです。

1)メルアドとか携帯番号とか来校フォローに必要なデーターを取らない

2)嗜好や入学時期などのデーターを取らない

3)次回のアポを取るような項目がない


等々で、名前さえ書いてくれれば良い的な内容でした。

また、接客も名刺を渡さなかったり(1校は最後にいただきましたが)、クローズする仕掛けや特典がなかったりで、結構アマアマなカウンセリング体制でした。
1校の体験入学は、通常クラスでの受講だったのですが、そのクラスの最終日で、周りは、知り合いばかりの中、最初から最後まで孤独感をいだいたまま終了。
これは、女性20名に対して男性1名(私)だったから感じたのかもしれませんが(笑)。

それにしても社会人スクールの生徒数が、全体的に減っていると言われる中で、このような募集体制で大手スクールがやって行けると言うのは、分野的に恵まれているからでしょうか?
逆に言うともっと創意工夫すれば、料理教室の生徒数は今よりもさらに増えると言う事なのかもしれません。

教育企画センター 櫻田

posted by pcpe at 10:44| Comment(0) | 学生募集戦略

2010年08月05日

広報活動の基本はパブリシティにあり!

今日は、朝一でパブリッシングの会社リリオの代表の仁地さんとある学校のパブリシティ戦略について打合せしました。

皆様の学校では、パブリシティ活動は、どのように行っているでしょうか?
以前もブログでパブについては書かせていただきましたが、広報活動の基本はパブにあります。

前職のデジタルハリウッドの頃は、立ち上げ当初から、“兎に角パブ”と言う事で、口癖のようにしつこく広報スタッフには『パブ!パブ!』と言っていました。
まあ、その甲斐もあって、結構取り上げていただきました当時は。

パブ集(DH)
<※パブ集を年間2−4度ほど制作して、広報ツールとしていました>

パブは、新聞を中心に打ってた訳ですが、WBSやNHKなど電波媒体に取り上げられると電話でのアクセスなども増えていました。
今だったら、HPのPV(ページビュー)がディリーで分かるので、パブ効果も測定しやすいのではないでしょうか。

打合せでは、これからの社会トレンドや教育業界の動向など、予見の話で盛り上がりましたが、パブは夢や志の具現化したコンテンツなので、是非各学校でも積極的に取り組んで行ってもらえればと思います。


教育企画センター 櫻田

posted by pcpe at 11:30| Comment(0) | 学生募集戦略

2010年07月22日

神田5大学の入試広報研修に参加しました。

神田5大学研修

今日は日光で神田5大学(中央大/明治大/法政大/日大/専修大)の入試広報の研修会があり、講演させて頂きました。
古くから神田地区の大学間での交流が有り、近年では神田5大学の会場説明会なども共同で実施して、競合関係を超越して入試広報を盛り上げているそうです。
素晴らしい!!


日光駅前

日光は若干でも涼しいかなと期待して来ましたが、そこは”夏”なわけで、結構暑くてバテ気味です。

今回の研修のテーマは入試広報の”マーケティング戦略””ツール戦略”で、基本的な話しをさせて頂きました。
ちょっと盛り沢山の内容で、駆け足になってしまいましたが、皆さん真剣に聞いて頂きました。

明日は京都で講演です。
栄養ドリンク剤を飲んで頑張ります。


教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 21:30| Comment(0) | 学生募集戦略

2010年04月10日

4月のスタートダッシュを振り返り、今期のstrategyやformationを再構築すべし!

入学式も終わり、いよいよ新年度での学生募集がスタートしますが、皆さんの学校では、春のOCはいかがだったでしょうか?

業界的に“早期募集”と言うのが、一つの合言葉になっていますが、早くから動く学生もいれば、昨年度(2010年4月生)もそうですが、ぎりぎりまできて、3月末入学決定する学生もいます。
また、不況の関係で、入学辞退する学生の姿も目立って、時代の変化する姿を見る思いです。
そんな中での春のOCですが、昨年度より参加者増加の学校は、早目の施策がうまくいっている表れだと思いますが、昨年度よりも参加者が減少した学校は、早くも本年度の学生募集は、赤信号になっています。
この時期、キッチリと学生募集のTheoryが守られているか、もう一度原点回帰して、見直しをすべきところです。

この後6月の三者面談、7月8月の夏のOCと山が続きますが、今が一番入試広報にとっては重要な時期なので、再度入試広報のstrategyやformationを整えて、今期の学生募集に臨んでいただければと思います。

教育企画センター 櫻田
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2010年03月16日

いよいよ2010年学生募集春の陣がスタートいたします!

昨日もある学校で、今春のオープンキャンパスの集客方法やイベント内容の詰めの打合せをさせていただきました。
3月も中盤を過ぎて、本年度の最後の追い込みをしている大学や専門学校もあるかと思いますが、2010年学生募集春の陣が、いよいよスタートいたします。
皆様の学校では準備の程、いかがでしょうか?

DM発送やHP・携帯を使ったクロスメディア戦略など、来校誘導に色々な施策を仕掛けているかと思います。
そこで、重要になってくるクロスメディア戦略ですが、DMとメルマガ及びDMのコンテンツと携帯のコンテンツのシンクロ(同期)はいかがでしょうか?
コンテンツの同期はもちろんのこと、タイミングが非常に重要なので、DMの着日とメルマガ着日のシンクロDMからQRコードを使ってのコンテンツへのクロスメディアなど、新年度は、紙DMとデジタルデバイス(PCや携帯)の促進強化を図っていただければと思います。

先週は、DBマーケティングとWeb戦略の公開セミナーを東京・御茶ノ水の中央大学駿河台記念館で開催いたしましたが、今週は、19日(金)大阪天満橋の追手門学院・大阪城スクエアで開催いたします。
DBMセミナー100309

第一部の私の講演のテーマは下記のPDFファイルよりご覧いただけます。
『2011年度学生募集に向けたWeb戦略』(PC・モバイルを活用した有効的なWeb戦略(クロスメディア戦略等))(PDF)
関西地区の皆様、是非セミナーにご参加いただき、Web戦略のTheoryをご一緒に勉強していただければと思います。

教育企画センター 櫻田

posted by pcpe at 18:25| Comment(0) | 学生募集戦略

2010年01月09日

2010年は、自主広報時代の幕開けです。

昨日今日とある専門学校の合宿研修に参加し、講演をさせていただきました。
年初早々ですが、気持ちも改まったところでの研修でしたので、参加された方も私もかなり気合が入った研修になり、学校にとっては、良いスタートが切れたのではないかと思います。
研修は、やるタイミングで効果の方も変わってくるのものだなあと再認識しました。

そこで、”2010年が学生募集にとって、どう言う年になるか?!”と言う話をさせていただきました。
皆さんも肌で感じているでしょうが、入学希望者の進活(進学活動)プロセスが劇的に変化してきています。
昨年もブログで色々と書かせていただきましたが、入学希望者と学校を繋ぐメディアのパラダイムシフトが起きています。
つまり、今までの主役であった進学専門誌が、Webに置き換わったわけです。
今までは、進学専門誌を中心に広報予算を立て、年間スケジュールを立て、OCや体験入学へと落とし込む学生募集計画を立てていたわけですが、今年からは、自学のWebを中心にした学生募集計画に変わると言う事です。
そして、これは、今までの進学専門誌にアクセス者の獲得を依存していた他力本願型の広報戦略から、自らが入学対象者に直接プロモーションをして行く、直接型広報戦略に変化して来たと言う事です。
言い換えれば、この2010年は、学生募集において、自主広報時代の幕開けを意味します。
つまりは、戦い方が、大きく変わると言う事です。
この変わり目を読めるか、感じ取れるかが、今後の大学・専門学校の勝ち残りのポイントになるのではないでしょうか。

長篠の戦い
<長篠合戦図屏風>
出典:徳川美術館
※この画像は、著作権の保護期間が満了しているためパブリックドメインで提供されています。


思うと、古くは1575年の長篠の戦いで、戦国最強の騎馬武装集団の武田軍が、戦国最弱と言われた織田軍に敗れた状況に重なります。
ご存じのように、それまでは鉄砲と言うのは、威力はあるが、玉詰めに時間がかかり、高価で、兵器としては、まだ使い物にならないと言われていました。
それを革命児織田信長は、鉄砲こそ今後の主力兵器になると確信し、時間がかかると言う弱点を玉詰めの時間を短縮すると言う方法ではなく、鉄砲の撃ち方、つまり3段撃ちで、時間という問題を解決し、3000丁の鉄砲で、さらに間を開けずに玉を被弾させると言う、より効果的な戦法に変えたわけです。
また更に戦略的には、武田軍の後方にあった鳶ヶ巣山砦を別動部隊[酒井忠次(徳川軍)]で攻撃、退路を断って、武田軍が向かって来るように仕向けました。
(※これは、通説に基づいての話です。史実は諸説あります。)

とは言え、この戦い方が、戦国時代の主力戦法のターニングポイントになった事は確かで、現在の学生募集のメディア戦略の変化にもあてはまるものだと思います。
つまり、Webと言う、今まで人類が手にしたことのない機能性を持ったメディアの出現で、戦い方が大きく変わり、その戦い方の優位性や特性をいち早く見抜いて、自学の学生募集戦略の主軸に置くと言う行為をするかしないかで、将来の明暗がはっきりしてくると言う事です。

琵琶湖

今回の研修は、比叡山のふもと琵琶湖畔で行いました。
琵琶湖を見ていて、織田信長羽柴秀吉が、この湖畔を軍装に身を固め走り抜けていた様をつい想像し、戦国時代のたとえ話になってしまいました。(笑)

ともあれ今年こそ、大学・専門学校の学生募集の自主広報元年になる事は、間違えのないことだと思います。
ついに我々入試広報マンの下克上時代が到来しました。
真の力を問われる時代の幕開けです。

教育企画センター 櫻田

posted by pcpe at 18:22| Comment(0) | 学生募集戦略

2009年12月15日

学生募集で重要なのは、Web戦略のTheoryを理解することです。

昨日ある専門学校の研修会に参加し講演させていただきました。
タイトルは“これからのWeb戦略”と言う事で、日増しにWeb戦略のセミナー・研修依頼が増えています。

そこで、まず理解してほしい事は、Web戦略とはどういう事か?Web戦略で何を達成したいのかと言う事を明確にしていくと言う事です。

その講演会でもまずはじめにWeb戦略の定義付けをしました。
「Web戦略とは、目的達成のために、あらかじめWebを使って何を行ない、何を行なわないかを決めることで、 計画/実行に明確なコンセプトを構築し、戦略化する事である。」
と言う事です。

なぜそんな話をするかと言うと 学校の理事長や広報責任者の方に呼ばれて、お話をすると皆さんこぞってHPのリニューアルを要望し、しかもそのベンチマークは、ファッション系やデザイン系のサイトを指定してこのように作ってほしいと言う話を多くされるからです。
その指定サイトは、ご想像のようにFlashバリバリのアニメーション系やポインターに合わせて連動する動画系などの見た目勝負のサイトと言う事になります。
でも実は、資料請求者や来校者を増やす秘訣は、HPのクリエィテブではなく、いかに検索系を強化し、しっかりとしたサイト内の導線を作って、セッション者の要望に応えるモチベーションの上がるコンテンツを充実させるかにあります。
要は、Web戦略の資料請求者・来校者獲得にもTheoryがあると言う事です。

詳しくお知りになりたい方は、2010年もセミナーや研修会を実施させていただきますので、是非ご参加いただき、共に勉強していければと思います。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 06:20| Comment(0) | 学生募集戦略

2009年11月05日

10月末の中間レビューは重要、是非実施下さい。

11月に入り、AO及び推薦入試の状況も見え、大学にとっては、これからの一般入試の本格的な入試広報、専門学校にとっては、既卒をターゲットにした後期募集及び次年度募集と大変忙しい時期になってきました。
現に私も今年は、10月までの中間レビューや次年度の予算、新年度パンフレットやHP、またメディアの急激な変化に対応した学内でのWeb研修等、例年のスケジュールとは明らかに違った動きになってきています。

そこで、この時期是非やっていただきたいのが、中間レビューです。
今までは年度ごとに予算や広報戦略が組めたので、年末予算・戦略及び年越しからのパンフ&HP制作のスケジュールだったと思いますが、今は前記したように盆と正月が一緒に来た感じで、全てパラレルに進行しなければなりません。
と言うわけで、今10月末を一つのターニングポイントにして、夏のOC、AO及び推薦入試状況等の実績、特に目標対比でどうなのかと言う事を入試広報及び経営陣と同じ目線で見られるようにしていく事が重要です。

レビューやデーターベースマーケティングの方法・戦略については、16大学が出資したエデュース社と11月20日(金)大阪で、また東京では、エデュース社とコンピューターシステムの専門会社コンピューターマインド社と共同で、11月27日(金)御茶ノ水の中央大学駿河台記念館で、“無料公開セミナー”を開催する予定です。
27日の公開セミナー内容は、来週には、HPにUPすると思いますので、関心のある方は是非ご参加ください。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 09:46| Comment(0) | 学生募集戦略

2009年10月26日

専門学校は学校広報をリードしてきた気概をもって、ピンチをチャンスに変えていただきたい。

専門学校では10月から推薦入学出願が始まり、このタイミングで高校の先生方にお話を聞いていますが、気になった点がありました。
「昨年まで熱心に来校されていた専門学校が、全く来なくなった」「こちらから入試や卒業生の現状を電話で尋ねても即答できず、後日ご連絡しますと言われ、その後全く連絡がないことも複数校で発生している」とのことです。
先生も「長年信頼関係を保っていたが、電話での問合せにも答えていただけないのであれば、生徒を送ることは厳しい」と話されていました。
大学進学者が増え、各専門学校は厳しいという状況ですが、先日のテレビ「カンブリア宮殿」でも特長を明確にアピールし、気を吐く専門学校の特集を放映していましたが、学生募集のノウハウを構築してきたのは専門学校です。
高校の先生から話のあった専門学校の対応は大変残念であり、小さなことかも知れませんが、この事で信頼を失い、出願にも影響がでている点を今一度考えていただき、ピンチをチャンスに変えていただきたいと切に願います。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 18:23| Comment(0) | 学生募集戦略

2009年10月01日

心無い対応は、学生募集にとって大きなダメージ!

あるサポート校の先生から残念なお話を伺いました。
某大学の高校教員対象説明会に申込をしたところ「サポート校はお断りしています」と広報担当者から言われたそうです。
何らかのサポート校に対する偏見があり、門前払いなのでしょうか?
募集が厳しいと思われる大学の対応としては、明らかに偏っています。
昨今のサポート校は学生数も多く、MARCHクラスの大学にも進学実績が出るなど、明らかに募集ターゲットとなっています。

先日の読売新聞に「近頃の学生はできない、やる気がない、くだらない質問をすると口にする大学教員がいるが、できるように育てるのが先生」という記事がありましたが、正にこの大学は最近よく耳にする「イイ子がほしい」という答えなのでしょう。

このような心無いい対応は必ず口コミで広がっていきます。
大学のユニバーサルアクセス時代をどう勝ち抜いていくか、自校の立ち位置をよく考えてもらいたいものです。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 19:46| Comment(2) | 学生募集戦略

2009年09月07日

後期学生募集は鮮度が重要!

9月になって残暑も続きますが、夏のOCも終わり、大学では推薦入学・一般入学に向けて、また専門学校では既卒者に向けての後期募集と夏までの戦略の変わり目に来ています。

本日も某専門学校で、コンサルをしてきましたが、明らかに資料請求者が変わってきており、それに対応したHPやイベントなどの打合せをしてきました。
特に専門学校のこれからの後期募集は、既卒者。
これは大学や短大からの再進学者と社会人からの手に職や資格を取っての就・転職希望者層です。
既卒者に向けては、兎にも角にもWeb戦略が重要なポイントになります。

そのWeb戦略では、

1)自校のHP認知をどう上げるか

2)HPに訪問してきた訪問(セッション)者をどう資料請求(コンバージョン)に結び付けるか

3)訪問(セッション)者をどう来校に結び付けるか

と言う事です。

これからは、リードタイムが短くなって、鮮度を頭に入れた入試広報が重要になります。
その為には、アクセス後の経過推移をデーター化してフォローすることが肝要で、私はそれを「鮮度マーケティング」と呼んでいます。

皆さんの学校では、鮮度マーケティングをされていますでしょうか?
賞味期限切れの資料請求者をいつまでも追っかけていませんでしょうか?
鮮度の高い資料請求者・来校者のセグメントをして、一本釣りする漁法を是非実行ください。

教育企画センター 櫻田
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2009年07月11日

学生募集では、情報開示が重要!

読売新聞(大学の実力)
「画像出典:読売新聞 7月8日9日の記事」


今週の読売新聞に今年も『大学の実力』が2日間に渡り掲載されました。
さまざまな大学データを準備されるのは大変だったと思います。
事情はあるかと思いますが、今年も公表を控える大学も見うけられました。
その一方で、記事にもあるように、退学率を正直に公表することで、自らを鼓舞する大学も出てきました。

先日のブログにも書きましたが、「変わろう」と努力される大学は高校側でも評価の対象となっています。
進路担当の先生のコメントにもありましたが、オープンキャンパスに行く生徒には「データが空欄のところを聞いておいで」と。
昨今、保護者も多く訪れるオープンキャンパスにおいて、「数字に関する情報」は是非スタッフの皆さんで共有し、参加者からの質問にしっかり応え、「信頼感」「安心感」を与えていただきたいと思います。

教育企画センター 櫻田
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2009年06月01日

学生募集計画で効果を上げる方法とは?

皆さまは、学生募集を計画的に行っていますか?
資料請求者を増やしたり、来校者を増やしたり、出願者を増やす工夫を日ごろしていると思いますが、実はその実績を上げるためには、先手必勝で、計画的に学生募集を行うことが重要です。

では実際にどのように学生募集計画を作成し、実行していくのでしょうか?
それは、募集計画を次のように作成していくことから始まります。
1)業界動向はどうなっているのか?
  自校の学部や専攻・コースにかかわる業界動向や資格動向をキャッチアップして、計画表の一番上において状況予測を立てます。

2)高校生の動きはどうなっているのか?
  高校生の年間行事予定や学部学科に関係のある部活動などの予定を把握して計画表の2番目において状況確認をします。

3)競合校の動きがどうなっているのか?
  競合校を3−5校モニタリングして、HP・DM・OCなどを把握して計画表の3番目において、競合の募集活動予測を立てます。

4)自校の募集状況がどうなっているのか?
  自校の行事予定・募集計画を4番目に記載し、その下に資料請求、来校、出願の目標・昨年度実績を記載して、実際の実績数を記入する欄を設けて、常にステイタス(現在の状況)を確認します。

このような計画を当月翌月は日次で、翌々月は週次で作成し、3か月計画を常にリニューアルしていけば、外部動向と内部動向を把握でき、常に先手の戦略が打てるようになります。

言うのは簡単ですが、皆さん日頃忙しい中で、日常の業務に追われて、”その通りだよ。やらなきゃ”と思っているのではないでしょうか?!
学生募集が、後手後手になっていると感じているのであれば、1日全てのスケジュールをキャンセルして、上記の募集計画を再構築してみてください。
明日やること、来週やること、来月やること、再来月やることが常に体系的に頭に入っていれば、自ずと道は開かれます!


教育企画センター 櫻田勝久
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