2011年02月21日

マーケティング3.0  〜真の学校マーケティングの姿がそこにあります〜

先週月曜日に雪が降ってから、風邪を引き、1週間休養していたので、あるジャンルの本を数冊読んでいました。
それは、巷で話題のソーシャルメディアの本です。
思えば、昨年来、“YouTube”で、尖閣諸島の中国船の映像が暴露され、“Twitter”で、知的タレントの熟年不倫騒動が勃発、“facebook”で中東の長期政権が倒れると言う、まさにソーシャルメディア元年のような出来事が続いています。

昨日のNHKスペシャル“ネットが革命を起こした〜アラブ/若者たちの攻防〜”をご覧になりましたでしょうか?
チュニジアの若者の焼身自殺をfacebookに投稿した事を発端にエジプトのムバラフ政権が崩壊されるまでをソーシャルメディアを駆使して言論統制の壁を破った若者たちを追ったドキュメントでしたが、エジプト政府とのインターネット攻防は、大変興味深いものでした。

その昔、まだネットスケープ1.0(1994年リリース)が出る前に『デジタルハリウッド』の企画を構想していた1993年頃から、全世界の人々がネットで情報を共有し知識を交流して、ライフスタイル革命が起きると言うのを熱く議論していた時を思い起こしました。

facebookネットワーク.jpg
※私のfacebookのネットワークmapです。facebookには、こんなアプリケーションもあります、面白いですよ。
兎に角、まずは自分で使ってみましょう。facebookに登録したら、是非友達リクエストください。


マーケティング的にも第3世代(マーケティング3.0)に突入しました
それは、
・マーケティング1.0は、製品中心のマスマーケティング
・マーケティング2.0は、消費者志向のone to oneマーケティング
そして
・ マーケティング3.0は、価値主導のソーシャルメディアマーケティング
と言われています。

特に学校は昔から口コミが重要視されてきました。
それは、何か形のあるものや日常的に使う商品と言う事ではなく、“教育で人を豊かにする“人間本来の本能や使命に基づいた”サービス/商品“だからだと思います。
マーケティング3.0、それが真の学校マーケティングの姿ではないでしょうか。

PS
来る3月11日(金)18日(金)と今年はじめての公開セミナーを開催いたします。
新年度に向けた学生募集戦略を共に勉強出来ればと思いますので、是非ご参加ください。

教育企画センター 櫻田 勝久

posted by pcpe at 09:55| Comment(0) | 学校マーケティング

2010年03月06日

モニター調査によるWeb/DMの改善手法も有効的です。

100306WebDM報告会

今日は、弊社のマーケティングと制作のプロフェッショナルが、ある学校のWeb及びDMの調査報告会を行い、それに参加してきました。
日頃データーベースマーケティングを基軸に学生募集の戦略を立てていますが、今日は、モニターを使った入学対象者目線による感じ方や好みを定量化して、自校と競合校の違いや差別化要因等の優劣も含め報告し、今後の学生募集戦略に役立てようとの報告会です。

なかなかクリエィティブ(制作物)を感じ方や好みで、分析するのは難しいところですが、入学者に近いモニターによる主観性を数字化することによって、ある程度の目安や優劣が分かるので、クリエイティブの改善や今後の企画などには向いているのではないでしょうか。

そして、今日報告・プレゼンをした弊社スペシャリストは共に学校現場で広報業務を経験し、成功をしてきたメンバーなので、豊富な知識と実戦で色々とGoodアドバイスをしていて、私も大変勉強になりました。
皆様の学校でもモニターを使ったイベントやツール類の調査・分析をして、次の戦略につなげるような仕組み作りをしていただければと思います。

来週は、9日(火)にDBマーケティングと12日(金)にWeb戦略の公開セミナーを実施しますので、是非ご参加いただき、新年度に向けた学生募集戦略にお役立ていただければと思います。

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 20:08| Comment(0) | 学校マーケティング

2010年02月02日

Webマーケティングのポイントは、能動的ユーザーの把握にあり。

Web研修100201

昨日は、大阪である専門学校の広報研修に参加させていただきました。
先週は、別の学校さんの研修にも参加しましたので、2週連続の研修となりました。

テーマは、最近日々問合せの多くなってきた、“Web戦略”についてですが、今日は、マーケティングの観点から話をさせていただきました。
皆さんは、Webでのマーケティングをどのようにとらえていますでしょうか?

そこで最初に定義させていただいたのが、
『Webマーケティングとは、どのような価値を提供すれば、入学ターゲットのニーズを満たせるかを探り、自らが考え、自らが行動し、入学に結び付けることである。 』と言う事です。

ポイントは3つあって、
@“どのような価値を提供”するのかと言う事
これは、その学校の特長や強みをいかに構築して、ターゲットとなるユーザーに刺さるかと言う事です。

A“ターゲットのニーズを探る”と言う事
これは、ユーザー目線で、何を欲しているのか?その時ユーザーはどう言う“ワード”や検索方法で学校を探すのかという事をしっかりと把握すると言う事です。
紙媒体とWebの大きな違いはここにあって、ユーザーである入学対象者が、より能動的に行動するので、その動きを、そのユーザーのニーズをしっかりと捉え、“ワード”と言うユーザーの考えと学校のHPのメッセージやコンテンツが合わなければならないという事です。

B“自らが考え、自らが行動し、入学に結び付ける”と言う事
これは、前回もブログで書かせていただいたようにメディアのWebへのパラダイムシフトが、単にメディアが進学媒体からWebに変わったという事だけではなく、学校自らが、入学対象者にプロモーションする自主広報時代の戦略ツールだと言う事です。

この辺の基本コンセプトを広報部門はもちろん、教員・教務・就職等全学で共通の認識として、取り組んでいくのが肝要です。
今回も学内研修で、広報はもちろん、教務の責任者の方々も含め80名ほどの参加がありましたが、皆さん真剣に話を聞いていただき、モチベーションの高さに感銘しました。
皆さんの学校は、Web戦略を全学体制で取り組んでいますでしょうか?

教育企画センター 櫻田
posted by pcpe at 05:41| Comment(0) | 学校マーケティング